愛知県における平成29年中の自動車盗難は1,127件で全国ワースト4位でした。
前年に比較して約17%減少しているとはいえ被害総額は約38億2,900万円、1日あたり約3台の自動車が盗まれている計算になります。
盗難の多発車種としてランドクルーザーやプリウス、ついでレクサス・クラウンになります。
被害場所は住宅・月極駐車場などのいわゆる「長時間停める場所」が7割以上で、狙われたら自宅車庫も安全といえない状況です。
イモビライザ等のセキュリティの装備された車も例外ではなく、盗難被害車両の6割以上の車に装備されていました。
そこでプラスワンの防犯対策を組み合わせてみてはいかがでしょうか?
ナンバープレート盗難防止ネジ
ネジ頭が特殊な形状で取り外しが困難です。(犯人グループが窃盗後にナンバーを付け替えることを防ぎます)
車載GPS装置
自動車の位置情報を確認することが出来ます。(警備員を派遣する契約もあります)
ハンドル固定装置
物理的に動かせないことを強くアピールします。
防犯カメラの設置
駐車場への防犯カメラの設置は犯人検挙と未然防止の両面に効果的です。
車上狙い・部品狙いにも注意!
車上狙いに狙われないためには、車内にカバン・貴重品・ゴルフバッグ等を放置してはいけません。
基本ですが、キーをつけたまま車から離れないことも大事です。
状況に応じたアドバイスもできますので、気になることがあればミヤセ自動車にご相談下さい。