冬の車のトラブルNO.1と言えば、バッテリーあがりです。

そもそもバッテリーの能力は、バッテリー液の温度に左右されます。

冬は液温が下がることで能力が低下してしまいエンジンが始動できなくなってしまうことがあるのですが、日頃の点検とメンテナンスである程度は防ぐことができます。

①電圧のチェック

 エンジン停止時に10V以下なら充電、3年以上交換していなければ交換時期です

②バッテリー液の量のチェック

 適正量に満たなければ補充

③比重計のチェック

 1.26から1.28の範囲内であるか確認

以上の3点を定期的にチェック→メンテナンスしていけば急なバッテリーあがりの確立はだいぶ下がるので、点検やオイル交換のついでに気軽にお声がけください。