高齢ドライバーによる事故が相次ぐ中、2018年運転免許を自主返納した75歳以上の人は

およそ29万人で過去最多でした。

2017年より3万8152人増えて、29万2089人が自主返納という選択をしました。

死亡事故を起こした75歳以上のドライバーは2018年だけで460人。

警察庁も高齢者の事故対策として、自動ブレーキ搭載車などに限って運転を認める

条件付き免許証の導入も検討しています。

また、75歳以上の方は免許の更新時や一定の違反行為をした場合、認知症検査があります。

不安のある方は一度家族で話し合う機会をもってみると、よいかもしれませんね。

※事務所に検査の内容や練習問題が置いてありますので、興味ある方はご覧になってみてはいかがでしょうか?